弁理士試験、論文試験からのリスタート
このページは以前「弁理士試験、論文試験のためのメモ」としていました。2019年は短答試験39点で滑り込み。2020年を目指して計画的に進めたい。
2014/04/06
拒絶理由だが無効理由ではないもの
特許の単一性違反(特37)
願書等が「経済産業省令で定めるところにより記載されていること」を満たさない(特36-6-4)
単なる手続き上の瑕疵に過ぎないから。
先行技術文献情報の開示義務違反
審査の迅速化を目的としたもの。無効理由とすれば無用な混乱の可能性もある。
外国語書面出願又は外国語特許出願での補正制限違反
誤訳訂正書とすべきものを手続補正書で行ったものは、単なる手続き上の瑕疵にすぎない。
以上は拒絶理由だが無効理由ではない。
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